2007年08月

8月31日 不定期日記

昨日はボ−イズラブ(BL)についてラグフェア−さんと対談。なぜ?さらに「本の雑誌」社にてワン湖のUMA・ジャナワ−ルについて高野秀行さんと対談。こちらはいかにもですね。噂の高野さんたちが撮影した“もしかしたらジャナワ−ル?”映像を見せていただきました。驚愕。

8月28日 不定期日記


「人として軸がぶれている」がますます好調でうれしい限りです。
本日はスペースシャワーの番組でポリシックスとともに出演。他出演者が掟ポルシェ氏、猫ひろし氏、マキタスポーツ氏と、微妙にのほほん学校していました。

8月27日 不定期日記

夏フェス筋肉少女帯、盛り上がりました。みなさんに感謝です。会場のケ−タリングでゴ−ヤチャンプル−、木曽路でしゃぶしゃぶ、心斎橋で鰻、チキンカレ−、ホテルで高野秀行著「怪獣記」、新幹線で「映画秘宝」「カミプロ」「秘伝」そんな二泊三日。夏も終わる。眼鏡っこ。いや眼鏡っおじさん。

8月23日 不定期日記

「新人」のプロモも始まりましたが、おととい発売「大槻ケンヂと絶望少女達」の「人として軸がぶれている」が、いわゆる“スマッシュヒット”しているようで、喜ばしい限りです。こんなのも新宿のCDショップにあったそうです。
本日は「KERA」エッセイ5枚。矢吹春奈さんと対談。

8月20日 不定期日記

昨夜はアニメジャパンフェス(AJF)2007の二日目を一観客として見に行きました。チャ−リ−コ−セイさんの歌うルパン三世のテ−マ1、2に思わず一人どよめいた。ルパン三世に限らず、子供から大人までを対象として作られるアニソン、特撮ヒ−ロ−ソンのアタックの強さ、そしてアニソン特撮ソンを歌っておられる歌手の方々のパフォーマンスパワー。とても勉強させていただきました。って私も22日にアニメ「さよなら絶望先生」主題歌「人として軸がぶれている」を「大槻ケンヂと絶望少女達」というユニットで発売するわけですが。来週の野外フェスはアニソン特撮ソン魂も入れがんばります。

Profile

大槻ケンヂ(筋肉少女帯・特撮)

Burth 1966.2.6

1982年筋肉少女帯結成、1999年脱退後ロックバンド「特撮」結成。ボーカリストとして活動を開始。現在はアンプラグドやソロユニットのLIVE活動も精力的に行っている。
2006年「筋肉少女帯」が8年振りに復活をつげる。
2008年9/21にデビュー20周年記念興業、14年振りの日本武道館公演を開催。
2009年FUJI ROCK FESTIVAL 参加。

また、大槻ケンヂと絶望少女達名義でアニメ「さよなら絶望先生」の主題歌も三作連続でリリース好評を得ている。
他に、新宿ロフトプラスワンで開催している大槻ケンヂの「のほほん学校」は100回を超える おもしろトーク&LIVEイベントといて毎回様々なゲストを迎え行われている。
2010年演劇ユニットプロペラ犬とコラボ 「アウェー インザライフ」にて全編 筋肉少女帯の音楽で構成される。

エッセイスト、小説家としても活躍。SF小説の星雲賞2年連続受賞。
『くるぐる使い』で吉川英治文学新人賞候補。
02年自伝的小説『リンダリンダラバーソール』を上梓。
現在、WEEKLY「ぴあ」にてエッセイ「神菜、頭をよくしてあげよう」連載中。
最新刊はメディアファクトリーより長編小説「縫製人間ヌイグルマー」、 ぴあ「人として軸がぶれている」など。
そして、2007年青春長編小説「グミ・チョコレート・パイン」が待望の映画化。
監督はナゴムの盟友ケラリーノ・サンドロヴィッチ。音楽は電気グルーブが担当。

外部リンク
CD

6/2 NEW ALBUM「蔦からまるQの惑星」
¥3,000(税込)

書籍

『縫製人間ヌイグルマー』

出版社:角川文庫

発売日:8/25

価格:¥660(税込)

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