2007年07月

7月28日 不定期日記

昨夜はNHKミュージックジャパンで筋肉少女帯出演が放送されたわけですが、時間を間違え、のんきに「タモリ倶楽部」などを観ていました。(あ!)と気付いて観た時はもう終わっていた。ちなみに「タモリ倶楽部」は「ロ−プの結びかた特集」で、とても面白かったです。

7月27日 不定期日記

「がんばれロボコン」観ました。もんのすごい独創性に驚いた。シュ−ルだし。でもロボコン、ガソリンエンジンで反エコなのよね。大槻ケンヂと高橋竜withNARASAKIで八月頭京都名古屋に行きますよう。

7月22日 不定期日記

イタリアとフランスの古い映画を返却したついでに、「がんばれロボコン」「スペクトルマン」「正義のシンボル コンド−ルマン」をレンタル。元の木阿弥ですね。
昨夜の大槻ケンヂスAは、ブルース、バラ−ド調の曲が多く、後半ファンキーもので締める、といった展開でした。あるいは座席ありのスタイルでも似合うのかも。会場選びなども含め今後ゆっくりさまざまに試していきたいものです。バカノリを煽る必要性のないユニットなので、対バンの幅も広がるかと思います。
次は大槻ケンヂと高橋竜WITHNARASAKIのライブが8月頭にありますね。

7月21日 不定期日記

大槻ケンヂスA。結局、お客さん入れ時の映像はフランスとイタリアの古い映画にジャズ(オ−ケンのiPod持参)をかぶせ、登場SEはELOとなりました。
大槻ケンヂスAは、いつもやっているアンプラグドをバンドで演奏する、と言ったスタイル。「鞄」「クレ−タ−」なんて久しぶりの曲も。またすぐやりたい感じです。よい案配。

7月20日 不定期日記

今まで録音したことがある曲のなかから、大人むけと思われるナンバーを中心に演奏する「大槻ケンヂスA」の明日はライブが下北沢モザイクで行われるわけですが、開場から開演までの時間にかけるSEや映像なども、やっぱりちょっといつもと雰囲気変えなくてはなあと思いたち、本日、リハーサルの後で探しにいってまいりました。だって、《アダルトな》と言っといていつものようにお客さん入れ映像が、カンフ−、昭和ヒ−ロ−、クレクレタコラ、バカ選挙演説とかじゃなんですもんね。そこらあたりもお楽しみにしていただきたいもんです。

Profile

大槻ケンヂ(筋肉少女帯・特撮)

Burth 1966.2.6

1982年筋肉少女帯結成、1999年脱退後ロックバンド「特撮」結成。ボーカリストとして活動を開始。現在はアンプラグドやソロユニットのLIVE活動も精力的に行っている。
2006年「筋肉少女帯」が8年振りに復活をつげる。
2008年9/21にデビュー20周年記念興業、14年振りの日本武道館公演を開催。
2009年FUJI ROCK FESTIVAL 参加。

また、大槻ケンヂと絶望少女達名義でアニメ「さよなら絶望先生」の主題歌も三作連続でリリース好評を得ている。
他に、新宿ロフトプラスワンで開催している大槻ケンヂの「のほほん学校」は100回を超える おもしろトーク&LIVEイベントといて毎回様々なゲストを迎え行われている。
2010年演劇ユニットプロペラ犬とコラボ 「アウェー インザライフ」にて全編 筋肉少女帯の音楽で構成される。

エッセイスト、小説家としても活躍。SF小説の星雲賞2年連続受賞。
『くるぐる使い』で吉川英治文学新人賞候補。
02年自伝的小説『リンダリンダラバーソール』を上梓。
現在、WEEKLY「ぴあ」にてエッセイ「神菜、頭をよくしてあげよう」連載中。
最新刊はメディアファクトリーより長編小説「縫製人間ヌイグルマー」、 ぴあ「人として軸がぶれている」など。
そして、2007年青春長編小説「グミ・チョコレート・パイン」が待望の映画化。
監督はナゴムの盟友ケラリーノ・サンドロヴィッチ。音楽は電気グルーブが担当。

外部リンク
CD

6/2 NEW ALBUM「蔦からまるQの惑星」
¥3,000(税込)

書籍

『縫製人間ヌイグルマー』

出版社:角川文庫

発売日:8/25

価格:¥660(税込)

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